What's NEW ~主な出来事~
2024.12.10
【お知らせ】
田中理事・事務局長が、地元紙である山陽新聞の依頼を受けて10月・11月にわたりコラム「一日一題」を執筆しました。9つのコラムでは、【変わりゆく海】が抱える問題点をテーマに鋭い洞察と未来に向けての思いが盛り込まれています。
以下のタイトルをダブルクリック していただくとそれぞれのコラム読むことが出来ます。ぜひ、ご一読ください。よろしくお願いいたします。
山陽新聞【一日一題】 田中 丈裕 全9編 (2024/10/03-11/28)
1.海と人の暮らし
2.岡山の海の変遷①
3.岡山の海の変遷②
4.クラゲの海
5.物質循環
6.貧栄養と海底異変
7.相次ぐ海の異変
8.海洋酸性化
9.未来の海と人
2024.11.20
『第4回里海カンファレンス2024 in 大月』 ご報告
2024年11月16日(土)-17日(日)開催
【第4回里海カンファレンス2024 in 大月】は、交通の便が悪い中、県外からも多くの方々にご参加いただき、盛況裡に終了いたしました。ご参加いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
各セッションでは、これからの『里海』について深く掘り下げ、参加者の皆様と共に有意義な時間を過ごすことができました。貴重なご意見やご質問をいただき、非常に実りの多い機会となりましたことを嬉しく思っております。
今回のセミナーに関連する要旨集 および写真集 を公開いたしました。下記リンクよりご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
要旨集 Download
写真集 Download
2024.10.21
『第4回里海カンファレンス2024 in 大月』 開催のご案内
2000年に大月町柏島で開催した「さとうみシンポジウム」から24年。
「里海」というモノの考え方は、国内外に広く浸透し、日本国内においても藻場や干潟、サンゴの 保全・再生、地域資源を利活用した里海づくりを行う地域が増えています。日本発の「里海」は今や日本から世界の「SATOUMI
」へと浸透しつつあります。環境省においても「令和の里海づくり」モデル事業を実施するなどにより、全国の里海づくりの取組を支援しています。
第4回里海カンファレンス2024 in 大月
高知のはしっこ柏島 海を耕し暮らしを守る
~ 小さな島の大きな挑戦 ~ 詳細はこちらClick
参加費 無料
場所 大月町農村環境改善センター にて Google Map
開催日時 2024年11月16日(土)10:00~17:30
11月17日(日) 8:30~13:40
申し込み期限 2024年11月10日(日)
主催 特定非営利活動法人 黒潮実感センター、
特定非営利活動法人 里海づくり研究会議、
公益財団法人 国際エメックスセンター
第4回里海カンファレンスご案内
2024.08.18
NPO里海づくり研究会議 より 令和5年度のご報告をいたします
令和5年度事業報告書
《一般会計》
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
《特別会計》
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
令和6年度事業計画書
令和6年度もよろしくお願いいたします。
2024.08.18
詳細はこちらClick
『変わりゆく日本の海、世界の海
~瀬戸内海の今と未来を考える~ 』
NPO法人 里海づくり研究会議 理事・事務局長 田中 丈裕
瀬戸内海の環境保全を推進するため、瀬戸内海の環境の変遷や現状等に関するセミナーが開催されました。国内外の海洋における水温上昇や酸性化による生物への影響といった話題紹介に加え、瀬戸内海の環境の変遷や現状、改善に向けた取組内容を紹介します。
NPO法人里海づくり研究会議
理事・事務局長 田中 丈裕 氏
発表用PPT
音声なしです
2024.08.18
2024年近畿アグリハイテク公開シンポジウム
『アマモ場再生の取り組みを大きく拡げるために!』 詳細はこちらClick
田中理事・事務局長が講演されましたので、動画をアップさせていただきます♪
日時:2024年7月26日(金)13:00~17:15
場所:ノエビアスタジアム コンファレンスルーム研修室
アマモ場再生40年の歩み
-岡山県日生(ひなせ)-
NPO法人里海づくり研究会議
理事・事務局長 田中 丈裕 氏
講演動画
2024.04.15
里海づくり研究会議 が事業主体となって2020年度から実施しております 海洋酸性化適応プロジェクト でもご活躍の藤井賢彦先生が今週金曜日にTV朝日の「タモリステーション」にご出演することになりました♪ お見逃しなく!
日本の魚が変だ~いま、海に何が起きているのか〜
2024年4月19日(金)よる8時~
【出演者】
《MC》 タモリ
《ゲスト》
白山義久(京都大学名誉教授/海洋研究開発機構アドバイザー)
藤井賢彦(東京大学大気海洋研究所教授)
坂上暁史(“鮨 銀座おのでら”統括総料理長)
木村文乃
2024.02.13
この度、岡山水産物流通促進協議会 (おかとと)が環境省「令和の里海づくりモデル事業」 の一環として、アマモ場の大切さを広くお知らせするため、絵本「アマモっちとメ バルのメメ」 (文・絵:山陽新聞・イラストレーター・山崎晋介氏)を作成し、小 学校などに広く配布しました。NPO 里海研も監修に協力させていただきました。とてもほのぼのとする子供も大人も楽しめる素晴らしい絵本です。 下記からダウンロードして、ぜひ!色々なところでご活用ください♪
※ 高解像度のためデータが大変重くなっています。
10.4MB 閲覧は解像度を下げたこちらをご覧ください⇒ 3.7MB
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2024.02.08
里海づくり研究会議が事業主体となって2020 年度から実施しております
海洋酸性化適応プロジェクトの成果として、国際的な学術雑誌
【Biogeosciences】 に第2 号の論文の掲載が決定し、2024 年1月15 日
にプレスリリースされました。
《日本沿岸域の酸性化進行状況に関するモニタリング結果を公表》
Download
"Short-term variation in pH in seawaters around
coastal areas of Japan: characteristics and forcings"
Tsuneo Ono , Daisuke Muraoka , Masahiro Hayashi , Makiko Yorifuji , Akihiro Dazai ,
Shigeyuki Omoto , Takehiro Tanaka , Tomohiro Okamura , Goh Onitsuka , Kenji Sudo ,
Masahiko Fujii , Ryuji Hamanoue , and Masahide Wakita
Biogeosciences,
21, 177–199, 2024
Download
2024.02.05
2024.01.18
遅まきながらFacebook を開設しました。
皆さんのフォローお待ちしています
また里海に関する情報共有の場として使っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします♪
https://www.facebook.com/profile.php?id=61554328812149
2023.12.01
里海づくり研究会議 が事業主体となって2020年度から実施しております海洋酸性化適応プロジェクトの成果として、国際的な学術雑誌 【Biogeosciences 】に第1号の論文の掲載が決定し、2023年11月24日にプレスリリースされました。
"Assessing impacts of coastal warming, acidification, and deoxygenation
on Pacific oyster (Crassostrea gigas) farming: a case study in the
Hinase area, Okayama Prefecture, and Shizugawa Bay, Miyagi
Prefecture, Japan"
Masahiko Fujii, Ryuji Hamanoue, Lawrence Patrick Cases Bernardo, Tsuneo
Ono,
Akihiro Dazai, Shigeyuki Oomoto, Masahide Wakita, and Takehiro Tanaka
https://bg.copernicus.org/articles/20/4527/2023/
BG, 20, 4527–4549, 2023
Download
2023.11.25
令和5年11月24日(金)10:00~13:00 (AP虎ノ門にて)
第6次環境基本計画に関する 第3回中央環境審議会総合政策部会 と各種団体等との意見交換会が開催され、 里海づくり研究会議 事務局長である田中丈裕氏が 「瀬戸内海の水圏環境の変遷」そして「海洋酸性化適応プロジェクト」、「沿岸環境の改善に向けての中長期的課題」について発表しました。
議事次第
資料2
「特定非営利活動法人里海づくり研究会議」発表資料
ハイブリッド方式で行われたため、会議内容は以下のYouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。
VIDEO
2023.10.18
松田 治理事長に柳 哲雄先生 里海づくり研究会議の追悼文をご執筆いただきましたので、掲載いたします。
【アマモの種とともに海に還った柳哲雄先生】
松田 治:里海づくり研究会議 理事長
前副理事長
柳 哲雄先生(享年76歳)
昨年、2022年7月2日に逝去いたしました前副理事長 柳 哲雄先生の2023年9月23日、生前の遺言どおり、日生町漁協のご協力の元、千軒湾にて無事に散骨式が行われました。
追悼文には、柳哲雄先生のご子息、岡山学芸館 教諭の柳 雅之氏に許可をいただき、散骨式の前に行った子供達のアマモの種まきの様子も当日のお写真と共に記されています。 《合掌》
2023.09.03
2023年8月26日(土)13:30~17:00
笠岡市保健センター 「ギャラクシーホール」にて
里海シンポジウムin 笠岡
豊かな海の再生 ~増やそう海の応援団~
「里海シンポジウム in 笠岡」を(公財)おかやま環 境ネットワークと協働して開催しました。
参加者は、会場134名、オンライン11名、会場も巻き込んだ活発な意見交換がなされ大成功でした。
特に会場にいらした森の保全に取り組まれている里山(新見市)の方から、里山と里海を繋げようとの有り難いご提案もありました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
詳しい資料は↓こちらでご覧いただけます。
「8/26里海シンポジウムin笠岡」当日パンフレット
2023.8.1
NPO里海づくり研究会議
令和4年度事業報告
《一般会計》
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
《特別会計》
活動計算書 ・ 貸借対照表 ・ 財産目録
令和5年度事業計画
2022.10.1
2022年10月30日(日)
第3回里海カンファレンス
日本の里海
~その成立要因と多様な役割を探る ~
を開催します。
オンライン参加もできますので
奮ってご参加ください!!
お申し込みはこちらから
2022.8.1
NPO里海づくり研究会議
令和3年度事業報告
《一般会計》
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
《特別会計》
活動計算書 ・ 貸借対照表 ・ 財産目録
令和4年度事業計画
2022.3.17
2022年3月17日(木)
日本財団ビル・バウルームにおいて
沿岸環境関連学会連絡協議会・日本財団合同シンポジ ウム
地球温暖化に伴う我が国沿岸域の異変
~忍び寄る海洋酸性化の現状~
同時通訳付,対面・オンラインハイブリッド形式で開催
600 人を超える参加者 を得て大いなる成果が得られました
要旨集はこちら
2022.11.10
2022年11月6日(土)-7日( 日)
宮城県南三陸町において
里海カンファレンス 2021 in 南三陸町
〜里海里山ひとつながりのマンダラに学ぶ〜
youtube による同時配信とのハイブリット形式 で開催,
現地参加者 96 名 ,配信視聴者 100 名以上の参加
要旨集 ・ 実施報告
2021.7.15
NPO里海づくり研究会議
令和2年度事業報告
《一般会計》
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
《特別会計》
活動計算書 ・ 貸借対照表 ・ 財産目録
令和3年度事業計画
2020.10.12
2020年10月24日(土)
宇野港 においても
『みなと親子学習会』 を開催
~船に乗って”みなと”を探検しよう~
2020.9.26
2020年9月26日(土)
水島港 において
『みなと親子学習会』 を開催
「船に乗って”みなと学習ツアー”」、「港のお話(紙芝居)」、 「みなとに棲む不思議な生き物観察会」等
コロナ対策も徹底し、親子で初めての体験に大好評
でした!!
2020.7.5
NPO里海づくり研究会議
令和元年度事業報告
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
2020.4.17
NPO里海づくり研究会議が、日本財団と連携し、ワシントン大学や国内の研究機関・関係漁協と協働して
『海洋酸性化適応プロジェクト』
に取り組むこととなりました。
2019.2.10
2020年3月14日(土)
笠岡市保健センター
「ギャラクシーホール」 で開催予定の
『里海シンポジウム in 笠岡』
豊かな海の再生~増やそう海の応援団~
は延期になりました。
後日、改めてご案内させて
いただきます。
2020.2.7
おめでとうございます!!
NPO里海づくり研究会議 松田治理事長 が
「里海」論に基づく地方創生並びに持続的循環型社会の実現に寄与した功績で
全国日本学士会 ”アカデミア賞”
を授賞されました 。
2020年2月7日都ホテル京都八条陽明殿
において 授賞式典 が開催
2019.11.1
2019年12月7日(土)
沖縄科学技術大学院大学(OIST) にて
『里海カンファレンス in 恩納村2019』
”沖縄の里海から”~世界一サンゴにやさしい海を目指して~ が開催されました。
全国から180名が参加!!次に繋がる大いなる成果が得られました。
【要旨集 】
大会宣言 / Satoumi Declaration
2019.10.1
2019年9月21日(土)
水島港 において 『みなと親子学習会』 が開催!
「船に乗って”みなと学習ツアー”」、「港のお話」、
「海のお話」、「稚魚の放流体験」、「プランクトン
採集観察会」、 「みなとに棲む不思議な生き物観
察会」など
親子で初めての体験が大好評!!
2019.7.20
NPO里海づくり研究会議
平成30年度事業報告
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
2018.12.27
2019年1月26日(土)
13:30~17:00
岡山駅西口オルガホール にて
『海洋教育シンポジウム』
子供たちが開く《地方再生》の未来
~海洋教育の可能性を考える~
を開催しました。
2018.1.10
2019年1月14日(月) 開催
『これからの公民館の在り方を考える』
公民館は仲間同士が
「つどう」「まなぶ」「むすぶ」場所。
NPO里海づくり研究会議も公民館の活動に協力しています。
2018.12.25
2018年12月13-14日、
インターコンチネンタル東京ベイにて
『ペルシャ湾の海洋保護を目的とした
ROPME-JICAパートナーシップ・プログラムにおける
ROPME-JICAセミナー』 が開催
NPO里海づくり研究会議から、松田治理事長、田中丈裕事務局長、釣田いずみ博士 が招聘され参画
2018.11.26
2018年10月27日(土) 水島港において
国土交通省中国地方整備局宇野港湾事務所と 協働して
『みなと親子学習会』を開催
成果報告 はこちら
「船に乗って”みなと探検ツアー”」、「稚魚の放流体験」、 「目で見る海の生 態学」、「みなとに棲む不思議な生き物観察会」など 大好評
2018.8.26
2018年8月25日(土)
備前市立日生市民会館において
『里海』生誕20周年記念シンポジウム
"里海 Satoumi"20年の歩み
~振り返りと将来展望~
を環境省等と協働して盛会裡に開催
《要旨集① 、② 》 《開催状況の概要 》
我が国を代表する"里海"づくりに奔走する人達が、世代や地域、立場を越えて一堂に会し、”里海 Satoumi”のこれからについて議論。全国から約260名の参加者を得て、里海ネットワークが強化されるとともに、今後の方向性が明確に打ち出されるなど大きな成果が得られた。
2018.8.26
2018年8月24日(金)
日生町漁業協同組合2F多目的集会室において
ワシントン大学 Research Assistant Professor
太田義孝博士 を招き・・・
『30年後の世界の海は?』 を開催
中学生・高校生・大学生・一般市民・研究者ら約80名が参加、ワークショップでは世代や立場を越えて活発な意見交換がなされた。
2018.7.30
特定非営利活動法人 里海づくり研究会議
平成29年度事業報告
活動計算書 ・貸借対照表 ・財産目録
2018.1.29
2018年1月27日(土 ) 岡山駅西口オルガホール にて
『地域と世代をつなぐ里海交流シンポジウム』
・・・約120名が参加!! 盛会裡に開催
シンポジウム資料表紙
シンポジウム資料本文
2017.12.17
2018年1月12日(金) 立命館大学において
シンポジウム「里海の未来」が開催
・・・NPO里海づくり研究会議から討論者・パネリストとして 柳哲雄副理事長,清野聡子理事,日高健理事,田中丈裕事務局長 が参画
2017.11.15
水環境学会誌 2017年11月号
[特集]沿岸域の環境を考える視点としての「里海」 に
・・・松田治理事長,柳哲雄副理事長,田中丈裕事務局長
が寄稿
2017.11.3-11
2017年11月3日~11日にフランスのボルドー
日仏海洋学会COAST Bordeaux 2017
柳哲雄副理事長と田中丈裕事務局長が参加
・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2017.10.31
2017年10月6日(金)水島港において国土交通省中国地方整備局宇野港湾事務所,岡山県農林水産総合センター水産研究所と協働で 平成29年度 『みなと学習会』 を開催
参加者から大好評
平成29年度『みなと学習会』成果報告書
2016. 8.27
2016年8月23日(火),第11回EMECS (EnvironmentalManagement in Enclosed Coastal Sea:閉鎖性沿岸海域の環境管理) において,特別セッション「ICM(IntegratedCoastal Management:統合沿岸域管理) and Satoumi」Workshop」 がロシア・セントペテルスブルグのAzimutホテルで開催・・・コンビーナーを務めた柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2016. 8.25
おめでとうございます!
日生町漁協が『海洋立国推進功労者』表彰
内閣総理大臣賞受賞
8月25日に総理官邸で表彰式
30年以上にわたる魚介類の産卵・成育場所となる
アマモ場の再生が評価
2016. 8. 5
2016年8月4日(木)に岡山コンベンションセンターにおいて環境省主催による『環境基本計画」の点検にかかる『環境シンポジウム[テーマ]中国地方の多様な主体による持続可能な地域づくりを目指す環境保全の取組について』 が開催.森里川海の視点から・・・海からは,NPO里海づくり研究会議の田中丈裕事務局長と備前市立日生中学校の藤田孝志教諭から報告
2016. 8. 3
生活協同組合おかやまコープ夏休み企画[アマモ場再生教室]
『ママカリ普及教室 :ママカリの調理・試食を通 して 自然環境・ 海洋資源を考えよう』
・・・NPO里海づくり研究会議から片山貴之氏がアマモのお話し
2016. 8. 3
2016年8月20日(土)『里海シンポジウム』
・・・西川アイプラザにおいて開催.
2016年8月21日(日)『海底探検隊2016』
・・・新岡山港に集合
2016. 7.29
柳哲雄副理事長がイランのゲシュム島で開催された「環境技術セミナー」 に参加・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2016. 7.27
NPO里海づくり研究会議関連記事が中国新聞コラム「言」 に掲載
2016. 7.18
海の再生 豊かな「里海」へ、行動を ・・・
”海の日”朝日新聞(社説 )
里海づくり研究会議副理事長 柳哲雄・九州大名誉教授は「きれいで,豊かで,にぎわいがある海」と表現する. 里海の先駆例として知られるのが日生(ひなせ)( 岡山県 備前市 )の漁師らによる「アマモ場」の再生だ.・・・
2016. 7.18
船の周りで小魚が次々に飛び跳ね ・・・
”海の日”山陽新聞コラム「摘一滴」に日生のアマモ場再生が紹介
2016. 7.16
NPO里海づくり研究会議関連記事が産経新聞コラム に掲載
2016. 7. 1
2016年7月1日『美しく豊かな海づくりに関する協定』 に基づく活動の一環として,天野産業(株)が主体となって稚魚放流イベント を開催.地元小学校の児童116名の手でメバル幼魚5,000尾が放流 された.笠岡市漁業連絡協議会,笠岡市,おかやまコープ,岡山県の関係者も集い,NPO里海づくり研究会議からは田中丈裕事務局長が参加.
2016 .6.18
2016 年 6 月 18 日『美しく豊かな海づくりに関する協定』 に基づく活動の一環として、 アマモ場再生のためのアマモ種子の採取 に汗を流した。笠岡市漁業連絡協議会、笠岡市、おかやまコープ、天野産業 ( 株 ) 、岡山県、 NPO 里海づくり研究会議の総勢 80 名 が集い,NPO里海研から片山敬一理事と片山貴之氏が参加
2016. 6. 7
2016年6月3日~5日 に開催された「全国アマモサミット2016 in 備前」 への参加者2,000名!! 大いなる成果を挙げることができました.
・・・北海道から沖縄まで,ご遠方のところご参加いただきました皆さま,ご協力ご支援いただきました皆さま,心に残る,またさらなる新たな一歩に繋がる素晴らしい大会にしていただきました.本当に有り難うございました.詳しくは全国アマモサミット2016ホームページ をご覧ください. 6月4日アマモサミット第1部から第3部までの基調講演やパネルディスカッションなど全容を見ていただけます .
2016 .5.31
山陽新聞 に”全国アマモサミット2016in備前” が掲載されました
2016. 5.26
岡山県,笠岡市,笠岡地区漁業連絡協議会(笠岡市漁協・大島美の浜漁協),豊かな海づくり協力会(生活協同組合おかやまコープ・),NPO里海づくり研究会議の5者が『美しく豊かな海づくりに関する協定』を締結 !!
NPO里海づくり研究会議としては、備前市日生町地区(2012年5月),瀬戸内市邑久町地域(2013年5月)に続いて3つ目の協定.
2016.5.25
朝日新聞「ひと」 に ”里海” と ”全国アマモサミット2016in備前”
が紹介されました
2016. 5.16
NHK 関西発ラジオ深夜便 に田中丈裕事務局長が出演
5月21日(土)午前4時台(20日(金)深夜)
明日へのことば「海に森をつくる」
ラジオ第一放送,FM 放送,国際放送,ネットラジオ(らじるらじる)同時放送
2016. 4.15
2016年6月3日~5日 に開催される「全国アマモサミット2016 in 備前」 と「沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム”我が国沿岸域におけるアマモ場再生への道~これまでとこれから~ 」の参加申し込みを全国アマモサミット2016ホームページ にて受付中!!
奮ってご参加を・・・
2016. 3. 4
「瀬戸内里山・里海どんぐり大作戦」 (愛媛・香川・岡山での どんぐりポイ
ント制度を活用したカーボン・オフセット商品の普及)が実施され、岡山では2015年に株式会社山陽マルナカの協力のもと得られた「どんぐり基金」から157,646円が「里海づくり研究会議」に寄付.
・・・ありがとうございました.
感謝を込めて,里海づくりに活用 させていただきます.
2016. 1. 9
清野聡子理事が企画責任者となって,東京海洋大学白鷹館において,沿岸環境関連学会連絡協議会第31回ジョイント・シンポジウム「海岸環境の保全・再生と防災・減災」 を企画開催.社会的関心が高いテーマで120名以上が参加.田中丈裕事務局長も,“「里海」地域づくりからの視点”の演題で発表したほか,コンビーナーと総合討論の座長を務めた.
2015.11.22
フランス海洋学会のセカルディ会長ほか 15 名の海洋学者が,小松輝久博士(東京大学海洋研究所)とともに岡山県備前市にある日生町漁協を視察に訪れた. 田中丈裕事務局長から「日生におけるアマモ場再生活動 30 年の歩み」について説明した後,アマモ場再生の中心的な役割を担ってきた日生町漁協のリーダー の漁師達 と熱心に意見交換
2015.11.20
2015年11月16~20日にベトナム・ダナンにおいて「Global Targets Local Benefits」をテーマに開催されたEAS(East
Asian Seas)会議2015に、松田治理事長、柳哲雄副理事長、日高健理事、田中丈裕事務局長が参加
・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2015.10.10
( 公財 ) おかやま環境ネットワーク里海づくり推進部会との協働 により 2015 年 10 月 10 日に日生町漁協において 「アマモ場再生活動 30 周年記念シンポジウム~地域と世代をつなぐ~」 を開催.岡山県下でアマモ場再生に取り組む漁業関係者,市民団体,小学校,中学校,高校など 8 団体が一堂に会し,アマモ種子の選別や種播き,アマモポッド作成などのイベントも. 参加者 260 名
2015. 8.20
岡山県・岡山県教育委員会・岡山市・岡山市教育委員会・岡山 ESD 推進協議会・倉敷市・倉敷市教育委員会 の後援の基に,国土交通省中国地方整備局宇野港湾事務所と協働し、水島港玉島ハーバーアイランド港湾緑地において“みなと学習会” を 開催した.
実施内容は現地観察会(小型動物観察会、プランクトン観察会)と二つの講義で,講師として、里海づくり研究会議の柳哲雄副理事長、片山敬一理事、田中丈裕事務局長が務めたほか,岡山県水産研究所の協力を得た.
2015. 7.29
SEAFDEC により,タイ・パタヤにおいて”東南アジアの栽培漁業に関するシンポジウム” が開催・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2015. 7. 9
『里海資本論』 (井上恭介・NHK「里海」取材班/著)
KADOKAWA(角川新書)より発刊
・・・NHKシリーズ番組「海と生きる」,NHKスペシャル「里海」取材チーム
が執筆.「里海づくり研究会議」も監修に協力
2015. 7. 1
東京大学海洋アライアンス主催により, 東京大学弥生キャンパス中島ホールにおいて開催された 国際シンポジウム「オーシャンヘルス・インデックスを用いた地域アセスメントの可能性について」 Regional Applications and Nexus of the Ocean Health Index
に田中丈裕事務局長が参加し, Working with multi-stakeholders to revitalize satoumi を発表.
2015. 5.20
2015年5月11日~14日に松田治理事,片山敬一理事,片山了介氏(事務局)が韓国の沿岸事情の把握と現地での交流を目的として韓国の西岸と南岸を訪問 ・・・2015.11.松田治理事がアクアネットに掲載
2015. 3.23
認定NPO法人共存の森ネットワーク,生活協同組合おかやまコープおよび(公財)おかやま環境ネットワークとの共同開催により岡山市において海洋教育セミナー「里海づくり推進に向けて~振り返りと将来展望~」PartⅡ を開催
2015. 2. 3
2014年2月9日に清野聡子理事と田中丈裕事務局長が企画開催した第29回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム「沿岸環境修復技術としての貝殻利用の最前線~物質循環の促進向上に向けて~」 の内容が月刊「海洋」2015年2月号,3月号 にとりまとめ発刊
2014.10.28
岡山市との協働により,岡山ESDイベント として,岡山市においてシンポジウム「里山+里地+里海資本」 を企画、開催した.
2014.8.20
認定NPO法人共存の森ネットワーク,生活協同組合おかやまコープおよび(公財)おかやま環境ネットワークとの共同開催により備前市の日生町漁協において海洋教育セミナー「里海づくり推進に向けて~振り返りと将来展望~」PartⅠ を開催
2014. 3.23
NHKスペシャル「里海」SATOUMI が2014年3月23日に初回放送,里海づくり研究会議として取材協力し,柳副理事長・松田治理事が出演
・・・NHKオンデマンドで動画配信中
2013. 6~
2014. 1
NHK「海と生きる」 2013年度(全6回)の取材に、里海づくり研究会議として協力,2013年6月14日初回放映 「カブトガニと藻場とカキ筏と人と」 及び
2014年1月10日初回放映 「2014巻頭言 豊かさとは 幸せとは 里海×里山資本主義」 に,柳哲雄副理事長・田中丈裕事務局長が出演
・・・NHKエコチャンネルで動画配信中
2013 .9. 8
高松市で開催された瀬戸内海環境保全特別措置法制定40周年記念式典 において 里海づくり研究会議が環境大臣表彰を受賞
・・・2013.9.27_.水産経済新聞
2013. 5. 8
アメリカ・フロリダ州SarasonaにあるMote海洋研究所で,”Public Forum Concept and Implementation of Satoumi ”が開催・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2013. 3.13 ~14
インドネシアのジャカルタとカラワンで”Satoumi-GAPRA国際Workshop ”が開催・・・柳哲雄副理事長(九州大学名誉教授)からの報告
2013. 2. 1
NPO法人 SPERA森里海・時代を拓く が主催した「牡蠣ガラによる漁場改良セミナー」 に講師として招かれ,有明海の漁師さんやアゲマキ、タイラギなど貝類資源の再生に奮闘されている皆さんと意気に感ずる交流
2012.12.24
四者協定により製作に協力した岡山県教育委員会監修の「海のゆりかごアマモの恵み~里海を守り育てよう~」 がテレビ放映され,この番組が2013年度から小学校5年生の教材として活用されることに・・・
2012.11.12
日本水大賞特別賞を受賞した岩手県立宮古工業高校 を招き「津波模型実験から見えてくること-連動地震・津波災害について考える」 を岡山大学と共同開催
2012.10.27
市民と漁業者による「アマモ種まき・学習会」 に参加して講師を務め「アマモ場の役割と機能~日生町漁協におけるアマモ場再生への歩み」を紹介
2012. 8.31
第20回瀬戸内海研究フォーラムin岡山2012 「流域と外洋をつなぐ~自然と文化の海廊~」を後援、実行委員会に参画 し、開催協力と研究発表
2012. 7. 3
(財)おかやま環境ネットワーク との共催により、〈アマモとカキの海~日生を里海に~「ひなせ千軒漁師の里」〉 ミニシンポジウム開催・・・漁師さん、地元の方々を中心に岡山市の市民ら約70名が参加し,これからの里海づくりについて活発に意見交換
2012.5.14
岡山県備前市日生において,アマモ場再生活動など里海づくりの推進に向け,日生町漁業協同組合・生活協同組合コープおかやま・岡山県・特定非営利活動法人里海づくり研究会議が四者協定を締結
2012 .4.20
第1回(平成24事業年度)通常総会開催(2012.4.25水産経済新聞 )
2012 .1.12
特定非営利活動法人里海づくり研究会議設立(2012.3.2水産経済新聞 )
奥田理事長インタビュー(2012.3.2水産経済新聞 )